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2020/01/09

忘・新年会におけるライフスタイルの変化

このところ食にまつわるライフスタイルの変化の話題が多いですが、本日は忘・新年会におけるライフスタイルの変化についての話題です。
ちなみに引用記事は、新年会を利用してリピーターを増やし2月の閑散期に備えようというものです。

 

しかし、企業宴会の定番である忘・新年会に対してもライフスタイル・価値観が大きく変化してきているようです。

 

忘年会と新年会、どちらを重視しているかについては、
・忘年会:約73%
・新年会:約27%
と、やはり1年の締めくくりである忘年会を重視する傾向が強いです。

 

また、忘・新年会への参加回数について最も多かったのが「昨年と変わらない」で78.9%ですが、「昨年よりやや増えそう」が2年連続で微減「昨年よりやや減りそう」「昨年より大きく減りそう」が2年連続で微増しています。
意外なのは、20代から30代の若い世代の忘・新年会への参加回数が増加傾向にあること。

 

また、忘・新年会を家で実施した割合ですが、2015年と比較して2017年では男性で約19%増、女性では約35%も増加していました。
しかし、2019年度では忘・新年会の実施予定について「会社・仕事関係」が45.1%と過去最高値を記録、次いで「友人・知人関係」が36.0%という結果となりました。

 

忘年会に対するイメージについて、「やや好き」「好き」と回答した割合を年代別に見てみると、
・20代:43.5%
・30代:39.5%
・40代:32.0%
・50代:29.0%
とこれまた意外な結果となっています。
「飲み会」は年配者の方が好んでいるイメージが強いですが、調査結果からは若者の方が積極的となっています。
上記の若者の忘・新年会への参加回数が増加傾向にあることもふまえると、企業宴会のターゲットを思い切って若者にするのも面白いかもしれません。

 

また、2017年と少しデータは古いですが、忘・新年会でオーダーされたメニューを前年比で見ると、男性がステーキで1.7%増加、女性がパスタで1.1%増加、男女ともに魚介類の刺身は減少しています。
この辺りのデータをみても、若者にターゲットをあてた新年会企画はヒットする可能性があります。

 

引用記事にあるように、新年会はリピーター獲得の大きなチャンスです。
時代の変化に合わせたターゲットと企画を実施してみてはいかがでしょうか。

 

 

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【引用記事】
飲食店の新年会対策。宴会客をリピーターにして2月の閑散期に備えよう!
https://www.inshokuten.com/foodist/article/5618/
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お読みいただきありがとうございました。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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