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2019/10/30

アマゾン・モール?

先日、アマゾンエフェクトの話題を記事にしましたが、そのアマゾンが年末までに、またまたスーパーマーケットをオープンするそうです。
通販企業の最大手が実店舗展開にここまで注力するというのは、「ショールーム化」に悲鳴をあげている実店舗経営者からしても気になるニュースかと思います。

 

しかも、2018年に経営破綻した米トイザらスの跡地に展開するとは、なんとも皮肉な話です。
アメリカはショッピングモールの供給が過多であり、その3割が「ゴースト・モール」化しているという話もあります。

 

そのような状況での積極的な実店舗展開。
引用記事では、アマゾン・ゴーのようなレジ無し店舗になるのではないかと推測しています。

 

アマゾンは、2021年までには3,000店舗の展開を計画しているというのは、当ブログでもお伝えしました。
まだ詳細は明らかにされていないようですが、今回の攻勢は、その一環ではないかということです。

 

アメリカも日本も小売・サービス業は人手不足で賃金が上昇傾向にあります。
これからのサービス業において、顧客価値が低い作業は徹底的にテクノロジーに任せ、人は価値が高い業務に注力する、というマーケティング的な発想が必要不可欠になっていくでしょう。

 

その典型がアマゾン・ゴーです。
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■店舗視察事例:Amazon Go

店舗視察事例:Amazon Go

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アマゾン・ゴーは、上記記事中にも書いていますが「ランチで外食できない忙しいビジネスマン」をターゲット顧客とし、そのため彼らが支払い時に並ばなくてよいテクノロジーを導入しました。
代わりに店舗に厨房設備を導入し、手作りの総菜を高単価で提供しています。
立地は、それらのビジネスが成り立つようにオフィス街に展開

 

「誰に」「何を」「どのように」の利用シーンマーケティングが見事にストーリー化されています。

 

今回、アマゾンが展開する郊外型の食品スーパーでもアマゾン・ゴーのようなテクノロジーが導入されるのか、そしてそのストーリーが成立するのか、続報が入り次第お伝えしたいと思います。

 

お読みいただき有り難うございました。

 

 

【引用記事】
【アマゾン】、これが食品スーパー!LA郊外のウッドランドヒルズにオープンするのは?
https://blogos.com/article/413748/

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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