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2019/06/19

「異業種複合型店舗」は定着するのか?

ホットペッパーグルメ外食総研が提唱する「ミクストラン」
いま、飲食店と他業種の店舗が組み合わさった複合型店舗が広がりを見せているようで、こうした店舗を「ミックス」と「レストラン」を合わせた造語で「ミクストラン」と称しているとのこと。

 

私のブログでも、グローサリーストア(スーパーマーケット)とレストランを組み合わせた店舗である「グローサラント」を度々紹介しました。

 

今後、この様な形態が増えていくのでしょう。
この様な複合型店舗は、10年以上前に視察したアメリカの店舗でも既に始まっていました
それは、スーパーマーケットの中に薬局が組み合わされた事例です。
大型のショッピング施設では日本でも良く見かけますが、驚いたのは街中のスーパーマーケットの多くで医薬品が販売されており、薬剤師が健康相談に乗ってくれるカウンターが設置されていることです。
中には、予防接種を受けることが出来るスーパーもありました。

(スーパーマーケットの中に設置された薬局)

 



(スーパーマーケットで予防接種が受けられる)

 

 

しかし重要なのは組み合わせることそのものではなく、ターゲットとなる顧客層のライフスタイルや利用シーンを明確にすることです。
引用記事では、「嗜好性」「効率性」という2つの要素でミクストランのメリットを定義しています。
総合居酒屋が他の業態に比べて苦戦しているのは、ターゲット層が絞り込み難い(明確な来店動機を形成しづらい)という点です。
逆に言えば総合居酒屋と「他の業種」を組み合わせるということは、自ずと「ターゲット顧客」とその「利用シーン」にテーマ性を持たせる(絞り込む)ことになります。

 

結局のところ、周辺顧客のライフスタイルや利用シーンの把握とそれに合わせたお店づくり、が個店であれ「ミクストラン」であれ重要であるということです。

 

ターゲットマーケティングについて詳しく紹介した記事です。
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■【店舗視察事例】アメリカの成功店舗から顧客ターゲットマーケティングを学ぶ

【店舗視察事例】アメリカの成功店舗から顧客ターゲットマーケティングを学ぶ

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お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】
複合型飲食店が急増! “ミクストラン”は店舗事業の救世主となるか?
https://hanjohanjo.jp/article/537

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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