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2019/01/10

商圏分析で利用シーンを明らかにする

本日の引用記事は、飲食店における商圏分析の重要性を説いたものです。

 

私は「顧客台帳」という飲食店内部の1次データの分析・提案業務を主に行っていますが、場合によっては商圏データなど2次データをそれに組み合わせてアドバイス業務を行うこともあります。
何故かというと、同じブランドの店舗であっても立地により消費者の「利用シーン」が異なってくるからです。

 

利用シーンが異なると、同じブランドであってもお客様への訴求ポイントが変わってきます。
顧客台帳データの分析結果判明した課題を解決するためには、その店舗の「利用シーン」を明らかにすることはとても重要です。

 

引用記事における商圏分析のポイントをまとめてみます。
・商圏とは「自店の利用者やターゲット層が生活している範囲」。
・商圏の設定は、自店のターゲットや利用動機などから見極める事が重要。
・競合店の選定は、商圏内の「業態」が似ているもの、「利用動機」が似ているものを選ぶ。
この様に「商圏分析」と「利用シーン」が密接な関係にあることが分かります。
言い換えれば商圏分析は、そのお店の利用シーンを明らかにするために行うものと言っても過言ではありません。

 

商圏分析を行うことで、
・誰が(ターゲット顧客)
・何を・どのように(利用シーン)
が明確になります。

 

結果として、ターゲット顧客に合わせて
・プロモーションの在り方(広告宣伝の範囲、どのメディアを活用するか)
・カスタマーサービスの在り方
・メニュー戦略
を明確にすることができます。

 

また、商圏の範囲は常に変化しているので、顧客台帳データ(内部データ)と商圏データ(外部データ)を照らし合わせて、常に課題をモニタリングしておくことも重要です。

 

今回の引用記事に関連して、利用シーンマーケティングについて詳しい記事を紹介します。
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■「クノールカップスープ」における利用シーンマーケティング

「クノールカップスープ」における利用シーンマーケティング

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利用シーンを基に「スープを売りたいなら、パンを売れ!」という結論に辿り着いた成功事例です。

 

参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】
飲食店が知っておきたい「商圏調査」の方法。 商圏の考え方や行うメリット、注意点は?
https://www.inshokuten.com/bukken/media/article/315?ref=foodist

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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