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2018/12/26

「炭火焼肉ホルモン 三四郎」繁盛の理由

本日紹介する記事は、2017年4月に西荻窪にオープンした「炭火焼肉ホルモン 三四郎 西荻窪店」のお店づくりに関するものです。

 

坪月商が15万円~20万円程度ならば平均的なお店30万円を超えるとかなりの繁盛店と言える業界で、なんとこのお店は坪月商66万円を達成しているとのこと。

 

食べログの評価を見てみると3.51と高評価。
「昼から飲める焼肉屋さん。」「カウンターで焼肉、人生初です。」などという口コミもありました。

 

繁盛店になった理由は、「利用シーンマーケティング」を実施したことにあるようです。
「利用シーンマーケティング」とは、詳細なターゲット顧客像(ペルソナ)の設定と、その顧客がお店をどの様に利用しているのかを明確にすることで、商品やサービスの在り方を最適化する手法のことです。
重要なことは、先にペルソナを設定しないと利用シーンが絞り込めず、ストアコンセプトが不明瞭になってしまうということです。

 

記事を基に、このお店の利用シーンマーケティングの内容をまとめます。
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【成功の要因①】詳細なターゲット顧客(ペルソナ)の設定。
・ペルソナを「アラフォーの独身」に設定。
 

【成功の要因②】ペルソナの利用シーンの設定。
・JR西荻窪駅界隈は飲み屋街があるため、昼から飲み歩く人も多いことに気づいた。
・昼でも飲み利用のお客を集客できるのではないか、と考えた。
 

【成功の要因③】利用シーンに最適化されたメニューやストアコンセプトの設定。
・毎日12時から17時の間、アルコール3杯とおつまみ1品をセットにした「千べろセット」を用意した。
・金銭的にゆとりがあって(アラフォーの独身)、少々高くても価値のあるものが食べたいという人が行きたくなるお店にする。
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実に理論的に利用シーンマーケティングを展開しているのが分かります。
成功しているお店には、必ず理由がありますね。

 

炭火焼肉ホルモン 三四郎さんと同様に、ペルソナマーケティングを実施して業績を伸ばした有名な事例です。
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■ターゲット客を限定することで成功したスープストック

ターゲット客を限定することで成功したスープストック

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ペルソナである「秋野つゆ」さんが喜ぶ商品・お店づくりが徹底されているのがお分かりいただけるかと思います。

 

皆様の店舗のペルソナは、どんな人ですか?
そのペルソナは、お店をどの様に利用しているのでしょうか?

 

一度考えてみてください。
お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】
坪月商66万円を誇る『炭火焼肉ホルモン 三四郎』。1年で売上を倍増させた驚きの戦略
https://www.inshokuten.com/foodist/article/5148/

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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