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2018/12/11

O2O時代における顧客ロイヤルティ戦略

本日の引用記事は、アメリカで家具の通販を手掛ける企業が実店舗進出を加速させている、というまたもO2O戦略に関するものです。

 

最近この手の話題が多いですが、それだけO2Oの市場が加速しているということです。
この企業の取り組みで注目すべきは、オンライン・オフラインの各メディアの「強み」を把握しながら戦略的にO2Oを展開しているということ。

 

オンラインのメリットとして顧客(情報)獲得と情報伝達の速度を、オフラインのメリットとして体験(経験価値)をそれぞれ挙げています。
そして、この企業では実店舗における戦略の柱を「ロイヤリティ」であるとしています。
ちなみにロイヤリティは、その企業に対する忠誠心や親愛度と訳されます。

 

そしてロイヤルティマーケティングとは、競合他店を利用せず、貴方のお店に対して忠誠度の高いお客様を創出していくためのマーケティング活動の事です。

 

具体的には、リピーターやVIP客などファン層に対し最適化された経験価値を提供し、更に好きになっていただくという施策になります。

 

記事では、適切な場所への店舗のオープンマーケティング活動のローカライズ、アイテム種別による在庫型や即日配達型など利便性の追求という様に、実店舗で提供する価値を徹底的に追及する姿勢がうかがえます。

 

「ロイヤルティの構築はブランドの知名度に勝る。」これは明言だと私は思います。
実店舗を展開する企業にとっても参考になる考え方ではないでしょうか。

 

今回の記事に関連して、地域の人々に最適化された「地域密着型の店舗体験」を売りにしてファンを増やしているアメリカの店舗事例を紹介します。
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■店舗視察事例:GIANT FOOD

店舗視察事例:GIANT FOOD

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いかがですか?
「地域密着型」とは様々なサービス業で謳われている言葉ですが、ここまで徹底されているお店は少ないと思います。
地域に貢献する活動を通じて顧客ロイヤルティを高めることに成功している店舗です。

 

まさに「ロイヤルティの構築はブランドの知名度に勝る」ですね。
お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】
「実店舗」展開を加速する、米・寝具DTCブランドの考え方 : 2020年までに20店舗を計画

「実店舗」展開を加速する、米・寝具DTCブランドの考え方 : 2020年までに20店舗を計画

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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