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2018/11/27

飲食店「冬の集客アイデア」

「飲食店の冬の集客アイデア」という記事を発見したので紹介します。

 

■“冬日”割、“雪の日”割
■お年玉クーポン
■ミニスープサービス
■平成最後の忘年会&新年会
■新年おみくじ
■成人式キャンペーン
■寒い冬限定のドリンクメニュー

 

詳しくは、下記にリンクを張っているのでご覧いただきたいですが、これらの販促にはある法則があります。
「今だけ!」とか「あなただけ!」といったタイミングや対象客を限定しているということです。
不特定多数への一斉配信型クーポンとは内容を異にします。

 

引用記事に関連して、私がセミナーで話をしている販促の反応率向上施策を5ヶ条としてまとめました。
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■販促の反応率向上5ヶ条
第1条:「価格型(値引きやクーポンなど)のメッセージばかりを送らない。
第2条:お客様にとって「自分事」と思わせるメッセージを送る。
第3条:「起承転結」でメッセージを作らない。
第4条:写真をつける。
第5条:書き手の「顔」を見せて安心させる。
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具体的に説明していきます。

 

第1条は、お客様は、基本的に営業されることを嫌います。
「価格型」「問題解決型」「レア型」「流行型」「贈呈型」「限定型」「適時型」など、顧客台帳データを活用して記事の内容を使い分けましょう。
「成人式」などは限定型ですし、「寒い冬限定」などは「これを飲めば身体が温まりますよ」という問題解決型の一種になります。

 

第2条は、「皆さま」など不特定多数のお客様に向けた一斉配信広告は繰り返せば繰り返すほど反応率が下がっていきます。
しかしお客様が「自分宛て」のメッセージと感じると自尊心が満たされ何度送っても喜ばれます。
対象も出来るだけ絞ると効果的です。

 

第3条は、特典内容を冒頭(件名や本文最初の5行以内)に告知すると開封率(閲覧率)が向上します。
お客さまは最初の5行程度(プレビュー)で読む価値があるかどうかを判断しているからです。

 

第4条は、情報の90%は「視覚」からもたらされていると言われているほどで、特に飲食店には重要な要素です。
私が過去行った検証では、写真を付けるか否かで5%ほど反応率が変わったケースもあります。

 

第5条は、編集後記などで担当者個人の人間味を出す工夫をすると閲覧の継続性が向上します。
デジタルメディアにおいてお客様は、最初にこの記事を「書いている人」が「どんな人なのか」を気にしています。
そこをクリアしないと、企業や商品情報まで辿り着いてくれません

 

貴方のお店でも、可能な限り顧客台帳を上手く活用して「自分事」のメッセージを配信してみてください。
そして重要なのは、「開封率(閲覧率)」と「来店率」をチェックして、次の仮説立案と実施というPDCAをまわしていくことです。

 

例えば実際の事例ですが、
・開封率が高いが、来店率が低い=企画内容に問題がある。
・開封率は低いが、来店率が高い=メッセージの見せ方に問題がある。
などが分かってくると思います。

 

会員制を導入する際、単なるポイントサービスにならないように気を付けてください。
あくまで顧客台帳を作成・活用し、リピート集客のPDCAサイクルの仕組み化を行うことが重要です。
既に会員制を導入しているが単なるポイントサービスになってしまっている、という店舗様がいらっしゃったら、ご相談ください。
最近、同様のお問い合わせが増えているので、サービス移行の仕方なども含めてアドバイスできると思います。

 

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http://kokyakudaicho.com/contact/
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参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。

 

【引用記事】
飲食店の「冬の集客アイデア」10連発。心も温まる「販促」&「メニュー」で売上アップ!
https://www.inshokuten.com/foodist/article/5104/

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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