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2018/10/22

店舗視察事例:KROGER

今回は、KROGERというスーパーの紹介です。
このスーパーは、1883年にシンシナティ―で創業開始。
アメリカでは最大手クラスの食品スーパーです。
現在約2800店舗を展開しています。

 

今回は、KROGER本社がある街にある3店舗を視察してきました。
特徴は、現在のアメリカのトレンドでもある「ハーフデリカ(半調理品)」が充実していること。
忙しい奥様にとって、火を通すだけでプロ並みで新鮮、かつ健康的な料理を準備することができるのが利点です。

 

地域のコミュニティになることを重視しており店内には、BARが設置。
更に、子供に対しても健康的でフレッシュな食べ物を食していただきたいという理念で果物を無料で提供するコーナーを設置しています。
このお店もグローサラントとしての「店舗体験」を重視していました。

 

また、アメリカでは「ピックアップサービス」というのが浸透しつつあります。
このピックアップサービスは、アプリなどオンラインで商品を注文し、お店に商品を取りに行くというサービスです。

 

どの様なサービスなのでしょうか?

 

例えば「Amazonフレッシュ」は、オンラインで注文して自宅に配送してくれるサービスです。
一方、同じAmazonでもピックアップサービスは特定の場所にお客様自身が取りに行くサービス

 

ピックアップサービスだと配送業務が割愛できるのと、お客様にとっても自宅で待機する必要がなく、外出のついでに自分の都合が良い時間に商品を受け取ることが可能となります。
お店とお客様の双方にとってWin-Winであることから、現実的なサービスとして急速に普及しています。
このサービスは、近いうちに日本でも普及することになるでしょう。
訪問したKROGERでは、1日に約100人が利用しているとのことでした。

 

また、アメリカのスーパーでは店内に薬局が設置されています。
このKROGERでは、調剤薬局をドライブスルーで受け取れるサービスも展開されていました。

 

KROGERは、ただアプリなどのオンラインに対応するだけでなく、同時に「店舗体験」も充実させる。
実店舗の強みを最大限に発揮させようとする企業努力を感じさせるスーパーでした。

 

【店舗外観】

 

【ハーフデリカ】

 

【BAR】

 

【子供へのサービス】

 

【調剤薬局のドライブスルー】

 

【ピックアップサービス】※事前に注文した商品を駐車場で車に詰め込む様子。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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