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2018/09/25

飲食店で最も集客効果がある媒体とは?

本日の引用記事は、飲食店における効果的な「集客」媒体は何かというものです。
大変興味深い結果となっていますので、ぜひ見てください。

 

引用記事では実際に飲食店にアンケートを実施していますが、一番効果を得られたと回答されたもののTOP5は下記の通りとなりました。
・1位:食べログ
・2位:イベント企画
・3位:ぐるなび
・4位:ポイントカード
・5位:Facebook

 

「食べログ」や「ぐるなび」、「Facebook」がTOP5にランクインしましたが、これらの共通点は何だと思いますか?
それは「共感」です。
食べログなどの「口コミ」は消費者の強い共感を生み出しますし、Facebookの「いいね!」はその結果もたらされるものです。

 

一方で、最近店舗集客として利用率が高いSNSですが、本アンケートによるとSNSの利用率TOP5は下記の通りです。
・1位:Facebookページ(71.3%)
・2位:Instagram(36.7%)
・3位:Twitter(33.3%)
・4位:LINE@(20.0%)
・5位:SNSは運用していない(22.7%)

 

しかし、数あるSNSの中でFacebookページが突出して高いのは何故でしょうか?
それに関する興味深いデータを紹介します。
それは、SNSの実名登録率です。

 

・1位:Facebook(80.0%)
・2位:LinkedIn(60.7%)
・3位:LINE(50.9%)
・4位:Twitter(14.1%)
・5位:GREE(12.0%)

 

ところで、SNSに限らずデジタルメディアでのコミュニケーションにおいて、読み手が何を気にしていると思いますか?

 

企業内容でしょうか?商品内容でしょうか?
・・・実は「書いている人」なのです。

 

これを書いている人は、どんな人なのか?
信用に値する人?
面白い人?
ノウハウを持った人?
・・・これをクリアして、初めて貴社や貴社の商品(メニュー)に対して関心を持っていただける様になります。
そういう意味で、「実名」によるメッセージ配信というのは最も共感が得られる手法とも言えます。

 

上記の店舗集客でFacebookページの利用率が圧倒的に高いというのも、この実名登録率の高さからきているのかもしれません。
「得をした!」という理性に訴えるよりも、「このお店大好き!」という感性に訴える「共感」されるお店づくりが必要であることが、このアンケート結果からお分かりいただけると思います。
皆様のお店での集客策、クーポンに頼った施策になっていないでしょうか?
一度見直してみてください。

 

「ペルソナ」という、より詳細なターゲット顧客を設定することで同じ属性を持った顧客層から「強い共感」を得るマーケティング手法で成功したお店の事例です。
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■ターゲット客を限定することで成功したスープストック

ターゲット客を限定することで成功したスープストック

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性別や年齢だけでなく、価値観などライフスタイルに至るまで詳細に設定されています。
これに最適化されたメニューやお店づくりを行い、「秋野つゆ」さんと同じ属性を持った女性から「強い共感」を得ることに成功したわけです。

 

参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】飲食店の「集客」にまつわるデータを徹底分析。最も集客に効果的な施策とは?

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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