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2018/09/11

大手に負けない強いお店づくり事例

流通大手のイオンと競合しているにもかかわらず、広告も打たず安売りもせずに繁盛している「スーパーまるおか」の紹介記事です。

 

イオン高崎店のすぐ隣に位置しながら繁盛している理由は何なのでしょうか?
取り組みをまとめると、これが非常に興味深い内容でした。

 

・サスティナブル戦略
・ターゲットマーケティング
・コト売り
・従業員満足無くして、お客様満足無し

 

最近、実店舗で生き残るの必要とされる様々な要素が凝縮されているお店です。

 

まず注目すべきは、基本理念が「お客さまの健康を考えて、環境に負荷をかけないで継続していく」というもの。
これは、最近よくビジネスの世界で使われる「サスティナブル」戦略そのものです。
サスティナブルとは、「人・企業・環境全てが持続可能な社会づくり」と訳されます。
ビジネス展開において、企業や人が発展し裕福になるだけでなく、周辺環境を保護することも両立させようとする考え方です。

 

また、安易に安売りをせず「付加価値」を理解してくれる顧客にターゲットを絞り必要な量と適正な価格で販売するなど「高品質・高付加価値」を基本戦略に、そしてその付加価値を伝えるためPOPやプライスカードを手描きしています。
更に、商品だけでなく、人(従業員)のモチベーション向上のため日曜日を定休日にしたり年始は5日からの営業とするなど、他の食品スーパーとは一線を画した取り組みも行っています。

 

まさに「商品も環境も、お客様も従業員も」持続可能な社会づくりというサスティナブルの理念を独自性にした興味深いスーパーでした。

 

同じくサスティナブル戦略No.1企業であるニューシーズンズマーケットを紹介します。
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■店舗視察例:ニューシーズンズマーケット

店舗視察例:ニューシーズンズマーケット

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環境意識が高い顧客に絞ったターゲット戦略、その顧客層に合わせたお店づくり、従業員のサービス力向上のための評価システムなど「スーパーまるおか」と同じ取り組みをしているのがお分かりいただけるかと思います。

 

スケールメリットを活かした大手チェーン店に対する、地方企業の生き残り戦略として参考していただける事例ではないでしょうか。
参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】「食料品は少量生産に戻るべき」安売りも広告もないスーパーまるおか イオンの隣でなぜ顧客が絶えないのか

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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