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2018/09/06

「今」という経験価値を生み出す「トキ消費」

若干、言葉遊びのような気もしますが、今回の引用記事は「消費」の訴求に関するものです。

 

このブログでも、超成熟社会の現代で消費を促すためには「モノ」ではなく、happyな体験という「コト」の訴求をする必要があるとお伝えしています。
そして今回は、その「コト消費」を一歩進めて「トキ消費」が必要であるという内容です。

 

「トキ消費?」

 

記事を読んでみると、期間限定「今しかない!」という消費シーンを創り出す訴求方法を表しているようです。
事例として、
「クラフトビールの開栓イベント」
「一夜完結型の参加者限定イベント」
「肉山の登山」※「肉山」とは、肉を中心に食べさせるお店で、その店に行くことを肉山にひっかけて「登山」と愛好家の間で呼ばれています。
などが挙げられています。

 

「肉山」については、超人気店であり予約が取れず「今、行くとSNS映えする記事が投稿できる」というのがトキ消費の根拠のようです。
挙げられているトキ消費は「コト消費」の概念の一部であり、私が「利用シーンマーケティング」と表現しているものにあたります。

 

お店を「誰に」「何を」「どの様に」利用してもらいたいのか、その利用シーンを明確にした訴求方法です。
上記の事例では、「ビール好きな人」「肉好きな人」「SNSのインフルエンサー(情報拡散者)」などに、良質なビールや肉といった「モノ」ではなく、楽しみ方という「コト」を訴求している訳です。

 

言葉の定義はともかくとして、最近のあらゆる成功事例は「happyな体験」という経験価値の提供、というのが実店舗における大きなテーマとなっています。

 

「トキ消費」、私の言葉では「利用シーンマーケティング」ですが、それに関連した記事を紹介します。
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■利用シーンを想定した『コト』の販売事例

利用シーンを想定した『コト』の販売事例

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クノールカップスープ大人の塗り絵の事例も、「コト消費」による訴求で成功したというのがお分かりいただけると思います。

 

参考になれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】「トキ消費」時代を先取れ!

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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