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2018/06/29

「どう美味しいのか?」を伝える接客術

東京都は八王子産の「旬の枝豆」を使った料理を市内の飲食店が提供する、というイベントを企画しているのだとか。
ビール好きには何ともたまらない内容ですね。

 

「枝豆は手で葉をとる作業が大変。栽培をやめるところは多い。」
ということで、改めて旬の枝豆の美味しさを消費者にアピールしたいということでしょう。

 

さて、この「旬の枝豆」を使うという企画ですが、問題は各飲食店がそれを「どう伝えるか」が重要になります。
「旬の枝豆を使っている」
「ウズラの卵を店内で茹でている」
「串打ちを店内で行っている」
例えば、この様な努力を「お客様に分かる様に伝える」ことに抵抗感があるオーナーシェフは意外に多いです。

 

私も、ウズラの卵を「店内で茹でている」飲食店のオーナーにアドバイス業務を行っている際、それをどう伝えているか確認したことがあるのですが、『何も言わなくても「美味しい」と言わせるのが自分たちの仕事だ!』と誇り高い職人気質な答えが返ってきました。
しかし、現実は大量のウズラの卵を廃棄していたのです。

 

「知らないものは買えない」
結局、「どう美味しいのか」がお客様に伝わって初めて「ウマい!」につながるのです。

 

お客様に伝わっている品質感のことを「知覚品質」と言います。
逆に、作り手側の品質感のことを「告知品質」と言います。

 

「串打ちを店内で行っている」だけでは「告知品質」。
それが「どう美味しいのか?」が伝わると「知覚品質」

 

せっかく旬の枝豆を使っているので、是非とも「知覚品質」になるように、各飲食店では積極的に「どう美味しいのか?」を伝えていただきたいと思います。

 

「知覚品質」と「告知品質」については、下記に詳しく説明しています。
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■品質の『告知』の仕方に気をつけよう

品質の『告知』の仕方に気をつけよう

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。
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「お客様目線」で告知する「知覚品質」
POPや接客などで「告知品質」になっていないか、今一度見直してみてください。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】旬の枝豆 地元飲食店で

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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