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2018/06/28

アマゾンに続きマイクロソフトも!変わる小売業

マイクロソフト「AmazonGo」の様な無人レジの技術を開発しているとのこと。

 

これからの小売業は、大きな変革を迫られることになります。
複雑なのは、必ずしもIT技術の導入=低価格戦略ではないということ。
これはAmazonGoでの事例がそうですが、顧客価値が高いサービスにコストを集中するために、価値が低いサービスを無人化するというケースです。
一方で、ローソンが実証実験中の無人レジはコストダウンや効率化が主目的。

 

「誰に」「どのような価値を」提供するお店なのか、そこのストーリーが明確にならないと、テクノロジーだけ導入しても意味がありません。

 

しかも小売業の変革は、「レジ」に限った話ではありません。
とうとう「米トイザらス」が全店閉鎖されるもようです。
本当に寂しい限りですね。

 

アメリカでは、2017年で約7000店舗の小売業が閉店したというニュースもあります。

 

直接的な原因は、アマゾンに代表されるEコーマスの台頭でしょう。
しかし、本質はO2O戦略において、実店舗に求められる「サービスの価値」の変化に対応できなかった事が大きかったと言わざるを得ないでしょう。

 

そのサービスの価値とは「経験価値」。
今後、O2O戦略における価値の提供は、
・実店舗=体験(経験価値)の提供
・WEB=利便性の提供
という構図になると思います。

 

つまり、貴店(実店舗)では、対象顧客の利用シーン(消費の仕方・使い方)を基に「コト」を売る
そこからアプリなど利便性を追求した流れを構築して「モノ」を売る
この様な流れを構築する必要があるでしょう。

 

アメリカで約400店舗展開するチェーン店でありながら、経験価値の提供を徹底してファンを増やしている成功店舗の視察事例です。
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■店舗視察事例:トレーダージョーズ

店舗視察事例:トレーダージョーズ

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。」
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プライスカードを全て手描きしたり、子どもを喜ばせるイベントを行ったり、店内放送の代わりにベルを使ったり、「このお店での買い物」が「ハッピーな体験(経験価値)」になるように敢えて非効率的なオペレーションになっていることが分かります。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】米トイザらス、国内全店舗を29日までに閉鎖
※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

 

【引用記事】Microsoftが「Amazon Go」に対抗しようとする理由
※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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