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2018/06/26

「無人コンビニ」は流行るのか?

引用記事は、「無人コンビニ」は流行るか否か・・・というもの。

 

しかし、そもそも「無人コンビニ」の定義を整理する必要があると思います。
「無人コンビニ」も、例えばローソンが実証実験中である「無人レジ店舗」と、アマゾンが展開する「AmazonGo」ではストアコンセプトが大きく異なります

 

・ローソン「無人決済サービス」:無人決済によるコスト削減や、購買回転率上昇による売上向上などが主目的。
・「Amazon Go」:顧客価値が低いレジ業務の人件費を削減、代わりに厨房を充実させ顧客価値が高い商品(出来立ての総菜など)を提供、といった店舗体験の品質向上が主目的。

 

店舗が提供する価値が、無人決済によるコスト削減や利便性なのか、別の店舗体験にあるのか?

 

「利便性」に限定すれば、アプリを使った決済は登録が面倒、RFIDを使った決済は(現時点では)コスト負担が大きい、そもそも「無人」ではない、というデメリットが目立ちます。

 

しかし、昨日のロボットハンバーガー店舗事例でも触れましたが、顧客価値が低い業務を効率化することで、別の顧客価値が高いサービスにより多くのコストを投下するというストアコンセプトであれば、利便性以外に価値を見出す新しい顧客層を取り込むことも可能になります。

 

機会があれば実際に「Amazon Go」を視察して、皆さまに報告ができればと考えております。

 

アメリカで視察した顧客価値が高いサービスに積極的にコストを投下している体験型店舗の事例です。
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■アメリカの「体験型店舗」視察事例

「体験型店舗」をつくる

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。
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今後加速していくECと実店舗のO2O戦略展開においては、
・実店舗=体験(経験価値)の提供
・WEB=利便性の提供
という構図になっていくと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】無人コンビニは流行らない?“先端走る”中国で投資の流れ止まる

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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