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2018/06/25

「ハンバーガー・ロボット」が作り出す価値

サンフランシスコにて、ロボットによる完全自動化されたハンバーガー店がOPENするとのこと。

 

クリエイターという会社が自社開発した「ハンバーガー・ロボット」によるものだとか。
ロボット1台につき1時間に120個ものハンバーガーを作ることができるそうです。

 

しかし面白いのは、自動化=コスト削減=低価格路線という単純な図式ではないという点。
想定しているメニューが1個6ドルと決して安くはありません。
しかも、ホスピタリティを重視したお店にしていきたいとのこと。

 

「ロボットによる自動化」と「ホスピタリティ」とは一見、相反する要素に思えます。
しかし、そこには明確な戦略がありました。

 

想定しているのはチェーン店のハンバーガー。

 

マニュアル化されており、差別化が入り込む余地がない工程をロボットに担当してもらう。
それにより作業の均一化・効率化と人件費の削減だけでなく、厨房の省スペース化といったコスト削減も実現。
その代わり、「客席の広さ」「食材の質」「接客の質」といった顧客価値が高いサービスにコストをかけて質を向上させるというもの。

 

削る部分は徹底的に削り、必要な個所には大胆にコストを投下するという明確なストアコンセプトが見えてきます。
この辺はAmazonが経営する無人決済コンビニ「Amazon Go」と考え方が非常に似ていますね。

 

ロボットによるハンバーガー店、アメリカの市場にどう受け入れられるのか、その動向に注目しておきたいと思います。

 

「Amazon Go」に関しては、下記に詳しく紹介しています。
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■いよいよAmazon Goがチェーン展開!

いよいよAmazon Goがチェーン展開!

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

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顧客を知り、その顧客が求める価値が高いサービスに集中的にコストを投下する、という考え方に共通点があるのがお分かりいただけるかと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】ビッグマックに対抗可能? ロボットが作るバーガー店が近く開業
※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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