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2018/05/30

「業務スーパー」に学ぶターゲットマーケティング

「業務スーパー」が店舗数を伸ばしているみたいです。

今回の引用記事は、そんな「業務スーパー」に関するものです。

 

シンプルな店舗名・ロゴと店構えは記憶に留めやすく、「安さ」を売りにしているのだろうと連想させるに充分なブランド名です。

そして、その戦略は商品開発の面でも一貫されています。

①製販一貫体制

②大容量の半製品や冷凍商品が主力商品

その具体例として、牛乳パックに入った水ようかんの例が挙げられています。

 

調べてみると、水ようかんだけでなく、プリンやチーズケーキなど様々なスイーツが1kgの牛乳パックに入り販売されています。

生鮮食品を主力にせず、需要が増え続ける加工食品に特化するなど「安さ」を売りにすることに徹した戦略です。

 

アメリカの小売の世界では、凄まじい勢いで規模を拡大させているアマゾンのいわゆる「アマゾンエフェクト」により2017年だけで7000近い小売店舗が廃業になったとの情報もあります。

 

いずれこの波は日本にもやって来ます。

これからの小売業は、「徹底した安さ」を極めるか、「高品質・高付加価値」を極めるか、ターゲット市場を明確にしたマーケティング戦略が求められる事になると考えています。

 

この「業務スーパー」の様に、工夫をすれば「徹底した安さ」を極めることができます。

約5000店舗展開するウォルマートに、たった75店舗(取材当時)のチェーン店が「安さ」で対抗していることで話題となっているアメリカのスーパーを紹介します。

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■小規模ながら「安さ」でウォルマートに対抗するウィンコフーズ

店舗視察例:ウィンコフーズ

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

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市場が成熟し価値観が多様化した現在、「より良いモノを、より安く」という全方位型の戦略は通用しなくなっています。

その様な中、ウィンコフーズは「低価格志向客」にターゲットを絞り、組織づくりや陳列方法などお店づくり全体を最適化させることで競争力を発揮しています。

 

皆様の店舗の「ウリ(独自性)」は明確になっていますか?

「誰に(ターゲット顧客)」→「何を(独自性・約束する価値)」という順番で今一度考えてみてください。

 

参考になれば幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】激安「業務スーパー」800店舗超えの出店戦略を大解剖

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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