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2018/05/15

集客力を向上させる知覚品質について考える

今回の引用記事は、飲食店が産直の食材を仕入れる事で感じたメリットについて調査されたものです。

 

実感できたメリットについて私が注目したのは、

・新鮮さ:92.6%

・安全性の高さ:82.8%

・店のブランディング:84.1%

と店舗視点でのメリットを訴えている数値が非常に高いのに対し、

・集客力の向上:66.3%

と、顧客視点でのメリットを実感できている数値が少ないということです。

 

「産直食材」「安全・安心」という言葉を訴えても、それは企業側にとっての(高)品質感でしかありません。

地元食材だから「どう美味しいのか?」がお客様に伝わって初めて顧客価値が高まります

 

「品質感」には大きく分けて下記の2種類があります。

①告知品質

②知覚品質

告知品質とは、企業や店舗が発信する「事実としての・客観的な品質(スペック)」です。

知覚品質とは、「お客様が主観的に認識している品質」のことです。

 

集客につなげるためには、当然②の知覚品質を向上させる必要があります

ですから「産直食材を使っています」では不充分で、「だからどう美味しい」までを伝えることで知覚品質が向上します。

 

しかしこの業界では「黙っていても美味しいと言わせる料理を作ることが我々料理人の神髄だ!」という職人気質が高いオーナーシェフが一部ではありますがいらっしゃいます。

 

「新鮮さ」や「安全性」というスペック(告知品質)の実感数値の高さに対し、それほど集客に繋がっていない・・・つまりお客様にメリットとして伝わっていないということの一因として、この「告知」の問題があるのではないかと私は考えています。

 

「告知」と「知覚品質」については、下記のページで詳しく説明していますので、ご覧ください。

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■品質の『告知』の仕方に気をつけよう

品質の『告知』の仕方に気をつけよう

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

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貴店のPOPや接客が「告知品質」になっていないか、今一度チェックしてみてください。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】飲食店に対し、産直食材の仕入れに関する調査を実施。※飲食店.COM調べ

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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