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2018/04/09

ルミネに学ぶターゲットマーケティング

ルミネが面白い取り組みをしていますね。

下記の引用記事は、駅ビル型商業施設ですが、その立地に甘えずにターゲットマーケティング育成型マーケティングを行うことで、好調な売上をキープできているというものです。

 

ルミネを細かなブランドで細分化し、

・エストは、16-18歳
・ルミネ2は、19-24歳
・ルミネ1は、25-29歳
・ニュウマンは、30-44歳

という様に細かなターゲッティングがなされています。
更に、(フロアごとに商品部門を分けるのではなく)ぞれぞれのターゲット顧客がひとつのフロアで楽しめる様なワンストップ型の売り場構成になっているとのこと。

 

『誰に』⇒『何を』⇒『どの様に』というストーリーがしっかり設定されていますね。

 

更には、「ファッションビルのひみつ」という全国の小学校や図書館に無償配布される学研のまんがをつくり、「ルミネ社員って何しているの?」「ルミネの社員サポート制度」など、ルミネの紹介を小学生目線で紹介する取り組みを行っています。

 

小学生もいつかは大人になり購買力を身につけます。
その際に、「ルミネを利用して欲しい」という育成型のマーケティング、つまり将来に向けた「客育」を行っている事がわかります。

 

経験上、好調な店舗には必ず『誰に』⇒『何を』⇒『どの様に』が売り場に明確に設定・反映されていると感じています。

 

「客育」という観点で、まさにこれと同じ取り組みを行って成長しているアメリカのスーパーを紹介します。

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■メインターゲットを「子供」に設定している食品スーパー「PCC ナチュラルマーケット」

店舗視察事例:PCC ナチュラルマーケット

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将来の顧客である「子供」に対する「食育」を通じた「客育」を行っている点は、ルミネの戦略と同じですね。

 

参考になれば幸いです。
お読みいただき、ありがとうございました。

 

【引用記事】ルミネ、未来の顧客を増やす「ひみつ」とは?駅ナカに甘えず、地道な戦略重ねていた
※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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