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2018/03/15

「しまむら」の立地戦略転換についての考察

あの「ファッションセンターしまむら」が都心の一等地に出店する立地戦略を展開するそうです。

 

「しまむら」といえば低価格路線の代表格ですが、それを実現するために立地は郊外のロードサイドを中心に展開、ターゲット顧客は主婦(とその子供)に絞る、などマーケティング戦略が首尾一貫しているイメージを持っていました。

 

同じコンセプトのまま都心に出店するのか、それとも今後ブランド価値を変えていくための戦略変更なのか、非常に興味深い展開です。

 

いつも言っていますが「誰に」⇒「何を」⇒「どの様に」という順番でターゲット戦略からストーリーを創っていくことがマーケティングの基本です。

 

ユニクロはヒートテックに代表される商品戦略が功を奏しブランド価値の向上に成功しました。
しかし一方で、国内では値上げの影響で苦戦しています。
値上げにより「低価格の割に、質が高い」というこれまでの評価が一変し、これまで支えてきたユニクロユーザーが離反した影響が大きいと思います。
最近は、再び値下げ戦略に舵を切るなど、少々迷走してる感が否めません。

 

「ファッションセンターしまむら」の立地戦略の転換、ターゲット顧客の期待に応え続ける事ができるのか、行く末を注視していきたいと思っています。

 

ターゲット顧客が明確で、それに沿った立地戦略を展開し成功している店舗を紹介します。

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■ターゲット顧客の移動に合わせて店舗も移転するなどマーケティングが徹底された「PCC ナチュラルマーケット」

店舗視察事例:PCC ナチュラルマーケット

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■環境意識が高い人が住んでいるエリアにしか出店しない「ニューシーズンズマーケット」

店舗視察例:ニューシーズンズマーケット

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いずれの店舗も、「誰に」⇒「何を」⇒「どの様に」のストーリーが明確であることが、お分かりいただけると思います。

 

参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

 

 

【引用記事】しまむらが仰天戦略転換、都心出店でユニクロとガチンコ勝負

※上記タイトルをクリックしていただくと、詳細記事がご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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