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2018/02/27

WEBの台頭に対する実店舗の優位性とは?

レンタルショップTSUTAYAの閉店ラッシュ。
これも時代の流れですね。

 

かつて、カメラもフィルム時代には現像・焼き付けという収益の柱がありました。

カメラやフィルムの販売は、その為の手段として戦略的に上手く機能していたのです。

 

が、時代がデジタルカメラに移行していくなか、収益の柱を失ったカメラ専門店は変革を迫られます。
多くは総合家電店と変化していったのですが、当時約130店舗チェーン展開していた「カメラのドイ」は専門店にこだわり続けた結果、残念ながら倒産してしまいました。

 

レンタル事業だけでなく、リユース事業などもWEB市場の台頭により、実店舗の苦戦に拍車がかかっています。

 

一方で、アニメやフィギュア、ゲーム、アイドル関連のグッズを取り扱うネット通販ショップ「駿河屋」は、逆に実店舗を増やしています。
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【参考URL】
今度はプラモデル専門店、駿河屋の新店舗が3月3日にオープン
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TSUTAYAとは規模が全く違いますが、駿河屋はコアなファン層を上手く取りこんでいる様に思います。
また、詳細なターゲット顧客像(ペルソナ)がしっかり設定しており、WEBサイトや販促物を見るとペルソナに向けたコアな情報が記載されています。

 

また、もとは通販企業ですから顧客台帳を使った追客(販促)も購入後一定期間が経過するとクーポンDMが送られてきたり、購入した関連商品の提案などロジカルに行われています

 

ストアコンセプトが明確でないと生き残っていけない時代。

 

TSUTAYAが今後、誰に・どの様な価値を提供する店舗へと変化していくのか、注目していきたいと思います。

 

アメリカのチェーン店で、ストアコンセプトやターゲット顧客が明確な店舗を紹介します。

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■ターゲットはアジア人「セントラルマーケット」

店舗視察事例:セントラルマーケット

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■ターゲットはユダヤ人「QFC」

店舗視察例:QUALITY FOOD CENTER

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いずれの店舗もペルソナが明確であり、それが店舗・商品・売り場づくりに反映されているのがお分かりいただけると思います。

 

皆様の店舗のコンセプトは明確ですか?

お読みいただきありがとうございました。

 

【引用記事】郊外から東京都心まで……閉店ラッシュの「TSUTAYA」、レンタル実店舗に未来はある?

※上記タイトルをクリックしていただくと詳細記事がご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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