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2018/01/05

小規模店舗の生き残り戦略について考える

今回の引用記事は、外食産業の倒産件数のデータに関するものです。
2000年以降最多の倒産件数の中で、その中の約82%が小規模の飲食店とのこと。

 

「相手が大手だから仕方ない」
「何もこんな地方にまで進出しなくても・・・」

 

私が個店のオーナーから良く聞く言葉です。
でも、私がアメリカに視察に行った店舗は、一部を除き小規模な個店、若しくは地場チェーン店でした。

 

その小規模店舗がウォルマートの様な巨人と戦って生き残っているお店を、この目で見てきました。

 

ポイントは、
①ターゲット顧客が明確であること。
②そのターゲット顧客に、お店・商品・服装・サービスを最適化させる。
この2点に絞られるかと思います。

 

共通していたのは、徹底的に周辺の方々のライフスタイルや価値観を調査して、上記①②を作り上げていたことでした。
それは、そのままその店舗の独自性となり、ターゲット顧客の来店動機となります。

 

「このお店のウリは何ですか?」

 

という質問に明確な回答がないという店舗は、
・誰に:ターゲット顧客はどんな人なのか?
・何を:ターゲット顧客が喜ぶサービスは何か?
・どの様に:そのサービスを展開する手法はどんなものか?
をもう一度考えてみた方が良いかと思います。

 

今回は、小規模店舗ながらウォルマートに価格で勝負しているお店と、個店でありながら周辺の住民の顧客層やライフスタイルを調査することで商品構成を変えているお店の2つの事例を紹介します。

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■商品陳列や組織体制に至るまで徹底したローコストオペレーションを行うことで大手に対抗!「ウィンコフーズ」

店舗視察例:ウィンコフーズ

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■周辺住民の客層やライフスタイルを調査し、商品構成などを他ゲット顧客に最適化させている個店「チャックスプロデュース&ストリートマーケット」

店舗視察例:チャックスプロデュース&ストリートマーケット

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何れも「誰に・何を・どの様に」のストーリーが明確ですね。

 

決して、小規模だから大手に対抗できないわけではないわけではありません。
小規模だからこそ、できる優位性があるという事例を紹介しました。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

【引用記事】外食産業市場、大手出店で規模拡大も 零細店は苦戦し倒産件数が2000年度以降で最多

※上記タイトルをクリックすると詳細記事がご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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