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2017/12/15

キリンやJTBから学ぶ「利用シーンマーケティング」

いまやビックデータと呼ばれるように、消費者の行動パターンをデータ化してマーケティングに活用しようとする動きが加速しています。

 

本日の引用記事は誰もが持っている携帯などに搭載されているGPSや Bluetoothの技術を応用した「位置情報」を活用したマーケティングに関するものです。

 

消費者の行動パターンを「場所・シチュエーション・時間軸」で把握・分析し販促活動に活かすというもの。

まだ「近くにいる顧客に時間限定クーポン」などの販促に留まっているようですが、将来的にはより詳細な動態分析を基にした販促が展開されていく事になると思います。

 

なにもこれはキリンやJTBといった大手企業だからできること、という訳ではありません。

 

この記事の本質は、価値観が多様化した現代において、商品やサービス、ひいては店舗における主要顧客層の「ライフスタイル」や「価値観」を知り、それに沿ったマーケティングを展開しなければ、集客や販促の効果を充分に上げることが難しくなったということを意味しています。

 

私も国内外の様々な店舗の視察に行っていますが、成功している事例はどれも「ターゲット客(誰に)」を明確に設定し、それに最適化されたサービスを展開していました。

 

皆さまのお店の「理想的な顧客像」はどんな人ですか?

その人はどこに住んでいて、どんなライフスタイル・価値観を持っているのでしょうか?

 

ビックデータを活用しなくても、顧客台帳を活用することでお店の「ファン層」は確認できますし、インタビューという形式でライフスタイルや価値観を知ることが可能です。

 

この考え方をペルソナマーケティングと言いますが、一度実践してみてください。

 

ターゲットマーケティングやペルソナマーケティングに関わる記事を紹介します。

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■アメリカの成功店舗から学ぶターゲットマーケティング

アメリカの成功店舗から学ぶターゲットマーケティング

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■「クノールカップスープ」における利用シーンマーケティング

「クノールカップスープ」における利用シーンマーケティング

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上記のクノールカップスープの事例は、スープの消費者にアンケートを取ることで、どの様に自社製品が消費されているか、といった「利用シーン」に着目しています。

 

「誰に」を明確にしライフスタイルを知ることで、『スープを売りたいなら、パンを売ろう!』という発想にたどり着いた成功事例です。

 

いつも言っていますが、お店づくりも販促企画も、「誰に」→「何を」→「どの様に」の順番で整理し展開していくと良い結果に繋がります。

 

試してみてください。

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

【引用記事】キリン、JTBが語る「位置情報活用の現状」 マーケティング戦略における役割とは

※上記タイトルをクリックしていただくと詳細記事をご覧いただけます。

 

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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