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2017/12/14

ユナイテッドアローズに学ぶモバイル販促術

今回の引用記事は、ユナイテッドアローズのメールマーケティングに関するものですが、とても共感する内容でした。

 

メールに限った話ではないですが、確かに販促のゴール=購買という考え方は間違ってはいません。

ただ、購買に至るまでの顧客心理は「AIDMA」「AISAS」などの法則からも分かるように「興味」「関心」と言った過程を経てたどり着きます。

 

基本的にお客様は「売りこまれること」が好きではありません。

そして、メールやアプリなどのデジタルメディアを活用した販促において、読み手が第一に気にしているのは、企業でも商品でもなく、「書き手」の人柄や人物像だと言われています。

 

実際、ブログでも瓦版でも何でもそうですが、ビジネスライクな文章に終始するよりも、書き手の「こぼれ話」などを追伸として書き加えたりした方が読み手の関心をより強く引き出すケースが多いです。

 

ユナイテッドアローズのメールマーケティングの概要として、
①各ストアブランドを知ってもらうための全配信メール。
②各ストアブランドに関心がある顧客に絞った情報提供。
③購買履歴などを基にしたターゲットマーケティング。
と、この様な感じのようです。

 

他にもいろいろノウハウがあるようですが、
①知ってもらうこと。
②興味・関心を抱いてもらうこと。
③購買意欲を高めること。
というように、「AIDMA」の法則にしたがって、お客様との関係性を育ていくCRMの戦略が見えてきます。

 

一斉配信メールでコンバージョンを「購買」とするのではなく、顧客関係性の各段階で、それぞれ違う「成果」を設定するというきめ細やかなCRM戦略は見習うべきものがあると思います。

 

私なりに、販促の反応率向上に関するノウハウを「5ヶ条」としてまとめていますので紹介します。

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■販促の反応率向上5ヶ条:前編

販促の反応率向上5ヶ条:前編

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■販促の反応率向上5ヶ条:後編

販促の反応率向上5ヶ条:後編

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ユナイテッドアローズのメールマーケティングも、この様なノウハウを基に実践されているのがお分かりいただけると思います。

 

「AIDMA」「AISAS」に関しては、またの機会に詳しく紹介出来ればと思いますが、まずはCRMという概念、つまり顧客関係性には段階があり、それぞれの段階で適切なコンバージョン(成果)を設定する事が重要だという事です。

 

皆さまの店舗においても告知物や販促物が色々あると思いますが、この様な観点で今一度内容を見直してみてください。

 

お読みいただいて、ありがとうございました。

 

 

【引用記事】「メールのCVRはあえて見ない」ユナイテッドアローズ流、顧客視点のCRM×メールマーケ術

※上記タイトルをクリックすると、詳細記事をご覧いただけます。

 

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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