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2017/12/05

これからの実店舗は「コト」を売ろう!

ファッション通販サイトZOZOTOWNが「ZOZOSUIT」というPB商品を展開するそうです。

 

詳細は、下記の記事を参照していただきたいですが、専用のセンサーを内蔵したスーツを着て、連動したアプリを使うことで利用者の体型を自動採寸するという仕組み。

 

ECサイトでファッション系のアイテムを購入する際に一番の問題になる「サイズ」「フィット感」の問題を解決するソリューションですね。

 

Amazonもそうですが、ITやAIの技術を駆使したWEBの世界の攻勢が止まりません。
下記の引用記事ではユニクロと対比させていますが、ユニクロは「ヒートテック」に代表される様に、徹底的な商品(開発)力で売上を伸ばしてきました。

 

ユニクロの接客スタンスは「ヘルプユアセルフ」。
お薦めや売り込はしないというスタンスです。
お客様が「商品」をゆっくり安心して選べる環境づくり、ということですね。
それ自体は良いことなのですが、「モノ」を売りにしたビジネスだと、今回の「ゾゾスーツ」は脅威的な競合になる可能性があります。

 

私はいつも個店や地場チェーン店が生き残るには、「経験価値」が重要だと訴えてきました。

 

車でもオーディオでも食事でも何でもそうですが「付加価値」を求める顧客と、そうでない顧客が存在します。

 

オーディオに100万円かける人もいれば、そんなの無駄と考える人もいる。
一方で、オーディオに100万円かけている人が富裕層かと言えば、決してそうではありません。

 

生活や価値観が多様化している時代なのです。
だから、より具体的なターゲット顧客(ペルソナ)を設定して、それに最適な付加価値(経験価値)を提供することが、「モノ」とは違う場所で勝負できる、生き残る為のひとつの方法だと思います。

 

何度も紹介していますが、「経験価値」という「コト」を売ることの重要性を訴えた記事です。

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■“モノ”ではなく経験価値という”コト”を売る

“モノ”ではなく経験価値という”コト”を売る

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また、ターゲット顧客を設定した体験型店舗でのアメリカの成功事例を紹介した記事です。

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■「体験型店舗」をつくる

「体験型店舗」をつくる

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・実店舗=体験型(経験価値)

・WEB=利便性

少し極端ですが、この様に提供する価値を整理して、貴店がWEBや実店舗で「誰に」「どんな価値」を提供するお店なのか、を再度考えてみてください。

 

参考になれば幸いです。

ありがとうございました。

 

 

【引用記事】ゾゾタウンが採寸ボディスーツ「ゾゾスーツ」に託す狙い

【引用記事】ユニクロは生き残れるのか ゾゾタウン「無料採寸ボディスーツ」の脅威

※それぞれ、タイトルをクリックしていただくと詳細記事をご覧いただけます。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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