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2017/11/27

「誰に⇒何を⇒どの様に」の順で繁盛店を創る

先日、「ウィンコフーズ」という僅か80店舗弱のチェーン店でありながら、約5000店舗を展開するウォルマートに「安さ」で対抗する食品スーパーを紹介しました。

 

そこには、ターゲット顧客を「低価格志向の顧客」に当てた、徹底的なコスト削減の戦略がありました。

納品時の箱のまま陳列するFRMや、競合店の価格調査専門チームの設置、バルク販売など・・・徹底したものでした。

 

今回の引用記事も「安さ」にフォーカスした飲食店です。

 

なんとどんなに食べても飲んでも3000円ポッキリ!

 

記事や店内のPOPを見ていただくと分かりますが、そこには感動接客や店内のVMD(視覚的演出効果)などの要素は見当たりません。

 

ただひたすら、説明に徹するPOPが並び、接客や説明にかかわる手間暇(コスト)を省く工夫で溢れ返っています。

(それが逆に「味」と捉える方もいると思いますが)

 

「生卵は1人1個。2個以上食べた方は出入禁止!」なんてPOPを普通に掲げたらクレームになりそうですが、ここはターゲット顧客が「低価格志向の人」であり、そこに向けて徹底したコスト削減を行っているお店なので、「それ」が通用するお店になっているということです。

 

「安さ」を極めるのにスケールメリットだけでなく、この様なやり方もあるという良い事例ではないかと思います。

 

この様に明確な顧客像を設定し、それに最適化された店舗運営を行うやり方を「ペルソナマーケティング」と言います。

 

ペルソナとは、より具体的な顧客像のこと。

 

今回の飲食店の様に詳細なターゲット顧客を設定することで成功した店舗として有名なのがスープストック トーキョーです。

※詳細記事は下記をご覧ください。

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■ターゲット客を限定することで成功したスープストック

ターゲット客を限定することで成功したスープストック

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実利主義な「秋野つゆ」さんに合わせて、商品パッケージはシンプルに、店舗の内装も服装もシンプルに統一されています。

 

単純な『見た目』は引用記事のお店とは随分違いますが、戦略的には「誰に」を明確にすることで「何を(提供する価値)」を具体化し、「どの様に」表現するか、というプロセスは全く同じだということがお分かりいただけたかと思います。

 

 

【引用記事】史上最高に凄すぎる定食酒場食堂がヤバイ! どんなに飲み食いしても支払い3000円! 3万円分食っても3000円(笑)

【最強グルメ】史上最高に凄すぎる定食酒場食堂がヤバイ! どんなに飲み食いしても支払い3000円! 3万円分食っても3000円(笑)

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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