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2017/11/15

「業務効率化」と「消費者メリット」の両立

今回紹介する記事は、ロイヤルホストなどを運営するロイヤルグループが新業態店舗「ギャザリング テーブル パントリー」を11月6日にOPENするというものです。

 

概要としては、キャッシュレスでの支払いに限定、セルフオーダリングシステムの導入や、セントラルキッチンの比率を上げるなど、徹底した「効率化」を図った店舗となっています。

 

問題は、この店舗が設定しているペルソナ(より具体的なターゲット顧客像)がどういうものかということ。

 

ロイヤルホストに関しては、ファミリーレストランの価格競争に巻き込まれ売上が低迷した反省から、店内でコックがひと手間かけて調理するなど、クォリティやおもてなしといった元来の「強み」に原点回帰するという方向に舵を切ったばかりです。

 

その点から考えて、今回の店舗に関しては、強みや独自性=顧客のメリットが何なのか、が今ひとつ見えてきません。

 

確かに外食産業は慢性的な(深刻な)人材不足で、スマートなオペレーションというのは、それに対する「在り方」のひとつだと思います。

 

が、「安さ」が売りなのか「質」が売りなのか。

例えば、昔話題になった「俺のシリーズ」は、(現在は着席スタイルに方針転換しましたが)当初は立食にして回転率を上げる代わりに高級食材を徹底的に安く提供する、という明確なコンセプトと顧客のターゲッティングが出来ていました。

 

さて、このお店は、どんな顧客をターゲットに、どんな価値を提供するお店なのか・・・非常に気になるので、東京出張した際には一度体験してみたいと思います。

 

今回は、その「顧客のターゲッティング」について、私がアメリカで視察した成功店舗から感じた事をまとめている記事を紹介します。

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【店舗視察事例】アメリカの成功店舗から顧客ターゲットマーケティングを学ぶ

【店舗視察事例】アメリカの成功店舗から顧客ターゲットマーケティングを学ぶ

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どのお店も「誰に」「どんな価値を」提供するお店なのか、ターゲット顧客と、それに最適化されたコンセプトが明確であることがお分かりいただけるかと思います。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

【引用記事】現金が使えないレストラン「GATHERING TABLE PANTRY」は働き方改革を目指した次世代型店舗だった!

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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