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2017/09/26

ラーメンスープを残す派?飲み干す派?

「スープ残しますカード」というのが、ちょっとした話題となっているみたいです。
 
山形県米沢市のラーメン店での取り組みなのですが、お客様がスープを残すことについて、
 
①食べ終えて、上手かったのか・まずかったのか、お店として分からない。
②健康に気を使いスープを残したが、年齢や県民性など様々な理由で、その旨を告げてくれるお客様が少ない。
 
まとめると以上の理由からこのカードを発案したということみたいです。
 
「お客様に説明しなくても、美味しいと分かる物を提供するのが私たちの仕事だ」
 
これは、私が飲食店のオーナーシェフからよく聞く言葉です。
職人気質が高い、食のプロとしての言葉だと思います。
しかし、若者と年配者では味覚は大きく変化してきています。
 
東京ガスさんが行った調査では、
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テスト内容 : 糖度0.3%水溶液の感知(甘味・苦味・酸味・塩味)についてのブラインドテスト。
テスト結果(正解率)※果物が糖度10~20%
・高校生(15~16歳) : 33%
・大学生(18~24歳) : 48%
・年輩者(60~79歳) : 77%
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と、これほど味覚が年代ごとに変化しています。
だから、接客サービスの中でお客様とコミュニケーションをとることはとても重要です。
きっと、上記高校生にも「これは糖度0.3%のお水ですが、甘さを感じますか?」と聞けば、多くの方が「甘い」と感じるはずです。
 
「食を通じて、幸せなひと時を提供する」というサービス業の本質から考えると、「上手かったのか・まずかったのか」はお客様の笑顔、接客やちょっとしたコミュニケーションの中でお店が理解し対応すべきことだと思います。
 
そういう点で、個人的にはこのカードの取り組みには「お店目線」という違和感を感じてしまいます。
 
少々話題はズレますが「お店目線」で上手くいかなかったので、「お客様目線」に考え方を変えたことで成功した飲食店の事例を紹介します。
  
※上記タイトルをクリックしてください。詳細記事をご覧いただけます。
 
お読みいただき、ありがとうございました。 
 
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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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