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2017/07/04

店舗視察事例:セントラルマーケット

今回は、セントラルマーケットというお店を紹介します。

 

このお店は、アジア人が多く、高学歴・高所得者が多いエリアに出店しています。
当然、ターゲット客はアジア人

 

なので魚好きなアジア人向けに、市場(いちば)をイメージしたお店づくりを行っています。
青果も地元の市場から毎日仕入れており、当然のごとくハイパーローカルです。
ただハイパーローカルの青果というだけでなく、ターゲット客に合わせて、アジア人向けの野菜(チンゲン菜など)売り場も揃えています。

 

この点は、とても重要だと思います。
2007年にこのお店を訪問した際は「オーガニック ソリューションコーナー」がありました。
しかし、今回訪問した際には、その専門コーナーが無くなっていたのが印象的でした。
もはや「オーガニック」は革新的スーパーでは当たり前となっており訴求力に欠けるので、お店のターゲット客に合わせ「深化」させた独自性が必要な時代になったということです。
更に圧巻なのは・・・

 

鮮魚売り場!

 

日本人が見ても純粋に素晴らしいと思える新鮮で豊富な魚が並んでいます。
また、このセントラルマーケットの最大の特徴である『生簀』にはカニやロブスターが。
アメリカの小売業の特徴であるクロスMD(関連販売)はここでも展開されていました。
生簀の側には、食卓への盛り付けまでを提案してくる可愛い食器やテーブルクロスなどの関連商品が陳列されています。

 

まさに「食材」提供者ではなく、「食事」提供者としての売り場づくりを店舗全体で感じました。
ちなみに、ここは日本人スタッフが4人勤務していて、お寿司を食べましたが普通に(お世辞抜きに)美味しかったです。

 

皆様のお店は、ターゲット顧客に合わせた売り場になっていますか?


店舗外観

 


アジア人向けの青果売り場

 


名物となっている生簀

 


食事提供者としてのクロスMD

 

どうですか?
ターゲット客を満足させるお店づくりを、売り場全体で行っていることがお分かりいただけるかと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

      

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田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

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