顧客台帳コンサルタント
田中潮のオフィシャルサイト

顧客台帳コンサルタント 田中潮 オフィシャルウェブサイト【思わず試したくなるお店のための顧客台帳活用講座】 顧客台帳コンサルタント 田中潮 オフィシャルウェブサイト【思わず試したくなるお店のための顧客台帳活用講座】

2017/06/14

店舗視察例:チャックスプロデュース&ストリートマーケット

今回は、チャックスプロデュース&ストリートマーケットというお店を紹介します。

 

こちらのお店は完全独立店(個店)です。
コンセプトは「ハイパーローカル」「ナチュラル&ヘルシー」
もはやハイパーローカルは、ポートランドの革新的スーパーではすっかり定番となっています。

 

立地としては、周りに病院関係者や公務員を引退した方が多く住んでいるエリアで、非常に品質に厳しい方々が住んでいるのだそうです。
なのでターゲット顧客は、これまた近隣のLOHAS消費者
そして特徴は、何と言っても圧倒的なボリュームで展開される青果売り場!

 

しかも、個店なのでやることが大胆!他のチェーン店とは違う、個性溢れたお店づくりを行っています。
彼らは言うのです。

 

「他のオーガニックスーパーを“人工的に作られたナチュラル売場”としたら、このChuck’sは“自然に作られた本物のナチュラル売場”だ!」と。

 

もう売り場を見てください。
本物のトラックを店内に置いて青果を展示、放し飼いで育てられた鶏の卵などなど・・・。
とにかく「ナチュラル&ヘルシー」を“オーガニック”という商品的側面だけでなく、売り場全体で表現しています。
というのも、グロサリー(一般食料雑貨)は、大手チェーン店にスケールメリットで勝てないので、青果に特化したお店づくりを行っているんです。
なんと、このお店では青果の売上構成比が40%とのこと!(一般的なスーパーでは16%前後でしょうか。)
このお店も、「誰に」「どんな価値」提供するお店であるかというコンセプト(独自性)が明確ですね。

 

皆様の店舗の「提供する価値」とは何でしょうか?
それは大手チェーン店には無い「個性」でしょうか?
一度見直してみてください。

 

上記の写真は、
本物のライブ感を演出するためレイアウトされた本物のトラック。
大手チェーン店に対抗するために力を入れているボリュームのある青果売り場。
ケージフリー(放し飼い)の鶏卵。
「本物のナチュラル」を売り場・商品全体で表現しているのがお分かりいただけるかと思います。

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

      

お店のためになる
顧客台帳活用
メルマガ全10回

顧客台帳の活用ノウハウや、顧客台帳データを活用することで売り上げ180%を達成した販売促進の成功事例などを、全10回にわたりお届けします。

田中 潮

店舗向け顧客管理システム営業、地域密着型成功小売店のアメリカ視察を経て、10年以上に渡り店舗業向けのデータ分析・マーケティングアドバイス業務を行う。
理論だけでない、具体的な事例を多数紹介したセミナーは参加者から高い評価を受けている。

詳しいプロフィールはこちら